バイナリーオプション取引で、ツールのシグナル通り取引しても絶対に勝てない。
勝てないというのはどう意味かというと、バイナリーで専業を目指している人がシグナルだけで取引していては絶対に専業にはなれないということだ。
全く勝てないのであればシグナルの逆を取引し続ければ勝て続けるようになってしまうため。
専業になれるだろう。
言いたいことは、シグナル通り取引していては勝率は50パーセントなのでなかなか資産が増えずに躍起になってしまい。
シグナルとは違う場所でなんとなく勝てそうだというところで取引したりしだす。そしていつしか大きく負け越してしまう。
バイナリーのほぼすべてのトレーダーがこの状態だろう。
なぜ相場が今上がったのか、どういった形なのか。今後どうなることが予想されるのか
シグナルはどういった時に発生しているのか。
どういった相場環境の時にシグナルは勝率が良いのか
そこを理解していかなければ勝ち続けるということは無理だ。
RSIで80以上にきたから1分逆張りで仕掛けても、
酒田五法の理論で黒三兵が出現していた場合、酒田五法を見て取引しているトレーダーは上がることを予想している。
果たしてどちらに相場は動くだろうか?
そう考えていくと楽しいが、難しいと感じてイライラしてくる人もいる。
個人的にはここで楽しいと感じているトレーダーが今後伸び代があると思っている。それだけで専業になれるかはまた別の話だが、その可能性はイライラする人よりも大きいだろう。
シグナルで勝てるようになるには環境設定が大事
ここで伝えておくことは、手法の決め方の1つを採用することだ。
裁量で手法を決める時に自然とやっていることなのだが、手法には大きく分けて2つの基準がある。
- どこでエントリーするのか
- どんな相場の時にエントリーするのか
これが手法の基準となっている。
シグナルツールを使うのであれば、1番のどこでエントリーするのかはツールがやってくれる。
しかし2番のどんな相場の時にエントリーするのかはツールは決めてくれない。
どんな相場環境でも高勝率が出せるシグナルツールは絶対に存在しない。
相場にはたくさんの材料で動いているためだ。まぁこれは実際にシグナルツールを使用したことがある人はわかっていることだろうし。
このページを開いている人はシグナルツールで勝てないからだろう。
勝てないのは使用しているシグナルツールがどんな環境で高勝率を出しているのかを自分で探らなければならない。
逆張りシグナルで勝てるのはレンジ相場の時だが、レンジ相場は突然に終わる。
当たり前のことだが、逆張りシグナルツールはレンジ相場でこそ本領を発揮する。
しかしレンジ相場なんて確認した時にはトレンドが始まり出したなんてこともしょっちゅうだ。
簡単にレンジ相場で逆張りしましょうなんて言っている人は実際に鳥遺棄したことあるのだろうかと言いたい。
逆張りシグナルはトレンドの初動を捉えているシグナルだったりもするので、ちょうど自分が逆張りで入った時がトレンドの始まりだったりするのはさぞかしがっくりくるものだ。
私が推薦しているシグナルツールで特典として、シグナルのエントリーポイントや
環境設定について、購入者にだけ教えていることなのでここでは深く説明することはないが
シグナルツールを使っていくのであれば、相場環境を自分でそのシグナルツールにあったものを見つけることだ。
そうすれば勝率も上がっていく。
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