デモで稼働してみようと試してみたがうまく機能せず。製作者に見てもらったところ
回線環境が遅いのが原因だろうと判断されていました。
実際に遠隔中にデモ口座で稼働してもらった時は自動売買されていたので、回線の混み具合で自動売買したりしなかったりするかもとの判断でした。
友人宅はソフトバンクのAirを使用しており
WiFiなので回線が遅い時がある。有線の光に契約しなおすか検討させてみたが
その前に、遠隔中にあることが原因なのではないだろうかと思い。
光契約させる前に検証してみたところ、
パラメーターのアラームを使用するかどうかという部分があるのだが、これをアラームoffにしていると自動売買しなくなり
アラームONにしていると自動売買されるようになった。
回線はあまり関係ないかもしれないと判断して、友人宅のAirでそのまま自動売買させている状況だ。
もしシグナル名人購入して、自動売買が行われないという方は、アラームをONにしよう。
デフォルトではONになっているのだが、アラームONだとうるさいだろうと思い
OFFにしていたのだが、まさかこれが原因だとは思わなかった。
アラーム音がうるさいので、パソコン自体をミュートにしてアラーム音のうるささは解消した。
勝率90パーセントのロジックを実際に稼働させてみた
結論から言うと、稼げなかった。
USDJPYでは勝率は80パーセントをキープして稼働しているが、想像以上にGBPJPYでマイナスを重ねるロジックになってしまったようだ。
USDJPYだけで稼働させていればプラスなのだが、取引回数が少なくなるので
なんとかGBPJPYも改良して再稼働してみている。
そのおかげでGBPJPYの取引回数は減ったが、新しくフィルターをかけることによって、
今のところはこう勝率を維持している。
もう1つEURJPYも追加しているのだが、今度はこの通貨ペアが足を引っ張っている状態だ。
USDJPUとGBPJPYは1日の取引回数はどちらも5回ずつほどで、勝率は80〜90パーセントを維持しているが
EURJPYが取引回数少ないくせに、勝率は30パーセントだったりと逆シグナルなら高勝率だなぁと思うが。
その日の相場によってだいぶ変わるので、シグナルを逆にしたところで意味のない勝率だろう。
ちゃんと勝てる相場状況でのフィルターをかけて、その中で勝率が良いロジックを組むことが大切だ。
しかしEURJPYは一旦自動売買させずに、とりあえず
USDJPYとGBPJPYのこの2つの通貨ペアだけ1ヶ月間稼働してみようと思う。
複利で10%投資法になっているので、どこまでいけるか楽しみではある。
取引回数が少ないのは、この複利をうまく使って資金グラフを曲線的に上げていくしかない。
最後に
もしシグナル名人が動かないという方は、MT4のフォルダにインストールされているか、回線環境が極端に遅くないか、アラームがONにしているか確認しよう。
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