ボリバンとMACDが融合されたインジケーターになります。このインジケーターがあるということはボリンジャーバンドとMACDのテクニカルの組み合わせは良いと判断して良いのでしょう。
実際に私もこの2つのインジケーターを別々に表示して取引していたこともありました。
その二つが1つになってくれているというのは大変便利に感じずには入られませんね。
【NatusekoProtrader4HStrategy】を使った手法
実際いにこのインジケーターを使い取引を行ってみました。
まずmt4にダウンロード
NatusekoProtrader4HStrategyのダウンロード
基本的にはトレンド系のインジケーターなので順張りでエントリーしていきます。
エントリーポイントとしては「押し目買い」「戻り売り」でいきますが、それだけでは弱いので、もう1つフィルターをかけました。
ボンリンジャーバンドのスクイーズやエクスパンションを確認しながら、MACDでの買いシグナル売りシグナルに従い取引していきます。
MACDとは
移動平均線でのゴールデンクロスやデットクロスでは、売買シグナルが出た後だと、すでに下りきっている上がりきっているということが多いですが。
それを補ったインジケーターがMACDです。ヒストグラムが移動平均線を上抜け下抜けしたらエントリーになっています。
この【NatusekoProtrader4HStrategy】を見てみると移動平均線の代わりにボリンジャーバンドの中央線を使うことになります。このボリンジャーバンドの中央線を上抜け下抜けした時にエントリーとなります。
先ほども言いましたがフィルタとしてメインチャートに移動平均線を使い、「押し目買い」「押し目売り」でエントリーです。
損切りは押し目前の近々の高値安値で良いでしょう。
利益確定場所はボリンジャーバンドのバンドの中にMACDが入ってきたらで良いでしょう。
基本的にトレンド系の手法となりますので、損小利大になり。初心者には取引しやすい手法と言えますし、使いやすいインジケーターでしょう。
コメントを残す