バイナリー取引での手法で、30秒取引、1分手法、5分手法、15分手法。「順張り」や「逆張り」までも網羅していく記事です。
淡々と手法を紹介していきます。
この記事の中であなたの新しい発見や気付き。
勝率を上げるヒントになれば良いと思います。
目次
ローソク足のヒゲ手法
ローソク足のヒゲの長さで反対勢力の存在を知る
ヒゲは反発の証でよく知られています。特に天井圏や底値圏でのヒゲは高確率で反転のサインです。欧米ではピンバーとも呼ばれています。
実体が小さくヒゲの長いローソク足が出現した場合はチャンスです。
レジスタンスラインに触れてからの、ピンバーが出現した時だけ、1分足で逆張りエントリーを繰り返すだけで、かなり高い確率で資金は増えていきます。
赤三兵と黒三兵手法
私が必ずエントリーする酒田五法の1つでもあるローソク足でのサインですね。かなり勝率も良いです。
これまたピンバーと同じく、底値圏での三本連続しての陽線出現で買いエントリー。売りならその逆になります。
バイナリーオプションでの1分取引は酒田五法のサインが結構有効です。
しかし気をつけたいのが売りの強い抵抗を示唆する上ヒゲが2本目と3本目に現れた時に失敗する確率が強まります。
このパターンは赤三兵の先詰まりと呼ばれています。
逆もしかりです。
有名なGFF氏の手法
バイナリー初心者や最近投資を始めたという方はもうご存知ないかもしれませんが。「GFF氏」と言うネームで知られている人物がおり、その方がFXで元手10万円から3ヶ月で6億円に資金を増やした手法です。
手法自体はかなりシンプルですがとても理にかなっており、さらにFXの特性上何百倍というレバレッジを使用したことにより短期間での資金6億円を達成しました。
手法としてはサブチャートにRSIを表示しそこにトレンドラインを引きます。
RSIでのトレンドブレイクでエントリーの準備に入り、ローソク足でのトレンドラインのトレンドブレイクでエントリーという簡単な手法になります。
やはりトレンドブレイクはかなり有効だということがわかりますね。
しかしGFF氏は6億円達成の後、有名な3億円ロスカットに合い、最後は資金30万円にまでなりそこで幕引きとなりました。
彼の敗因はロスカット設定をしないガチホールドを続けたことと、いつまでもはいレバレッジで取引を行ったことですね。
バイナリーオプションの1分取引でこの手法を使うとするならば、トレンドラインの引く練習をまずやっておきましょう。
この手法なら3分取引や5分取引にも有効ですね。
注意点としては大きい時間軸のトレンド方向も確認しておきましょう。
RCIとスパンモデルを組み合わせた手法
RCIの設定は9日。
スパンモデルはFXプライムの「プライムナビゲーター」で使用可能
手法はスパンモデルの雲が青の時、ローソク足が雲の上を推移の時は上昇トレンド。逆の場合は下降トレンドと把握しておく。
RCI(9)が20以下になり20以上にまた戻れば買いでエントリー。下降トレンドの時はRCI(9)が80以上になり80以下に戻ればエントリーです。
らくらくテクニカルでトレンドを把握手法
らくらくテクニカルはテクニカル分析ができない方でも容易にトレンドの把握ができるように作られており、「テクニカル予報」はインヴァスト証券で提供されている分析ツールの「らくらくテクニカル」の売買サインでトレンドを把握できます。
手法としてはサインが10以上出ていて、なおかつ買いと売りの合計が20以上開いている時に、その方向のトレンドで押し目買いや押し目売りを繰り返していくという手法です。
初心者の方でトレンドの把握がまだ難しいという方はこの「らくらくテクニカル」でトレンドの方向を確認し、
その方向にバイナリーオプションの1分取引をエントリーしていきましょう。
順張りの手法
この手法は私のオリジナルになりますが、すごく単純で誰にでも真似できる手法になっています。
順張りとはそのままの意味ですがトレンドの方向に乗ってエントリーをするということです。
逆張りとは違い、トレンドの方向にかけることによって勝率も上がりやすくなっています。
そんな順張りの手法を少しオリジナル要素を加えたのが
「順ばり連続手法」です。
これは1度トレンドの始まりを確認したら連続で1分ごとにどんどんエントリーをしていくというものです。
たまに7〜9回連続して勝てたりするのがあるので、ものすごく取引していて楽しくなります。
気になる方は記事を見てみてくださいね。
「三空叩き込み」「三空踏み上げ」手法
酒田五法でもう1つ覚えておきたいのがこの「三空叩き込み」と「三空踏み上げ」です。
どういった手法かというと、基本ローソク足というのは重なり合って変動していくものですが、たまに空間を開けて次のローソク足が出現するようなことがあります。このような空間を「窓」といい、これが3つ連続して出現すると相場が反転する可能性が高いことを示唆しています。
しかし注意点として、重要な指標などでの「三空叩き込み」や「三空踏み上げ」はそのままトレンドとして形成していく場合もあるためエントリーには十分な注意が必要です。
私個人的にはあまりこの手法でエントリーはしたことない(よく見落とす)のですが、ローソク足のテクニカルパターンとして覚えておくことをお勧めします。
トレンドラインを狙った手法
この手法はトレンドラインを引くことができない人にも簡単にトレンドラインが引けて、なおかつそれなりの勝率が狙える手法です。
チャート画面で確認する時間は1分足だけです。
どういったラインを引くのかというと、1分足で飛び抜けたローソク足の安値とその後のローソク足で反転したところのローソク足の安値を結びます。
このラインを割ったのを確認してからエントリーといった手法です。
その一瞬の流れの反転を捉える手法なのですが、もっと慎重なエントリーをしていくのであれば大きな時間軸の方向には逆うことはしないでエントリーしていきましょう。
バイナリーオプション1分取引の有効な時間帯
バイナリーオプションで大事なのは手法もですが取引をする時間帯もかなり重要な要素の1つです。
サラリーマンの方や大学生の方は、バイナリーオプション取引を行う時間は夜の時間帯が多いでしょう。
逆に主婦の方は朝からもできますし、掃除洗濯を朝終わらせて、お昼からできたりもしますね。
バイナリーオプションの強みはFXとは違い、ボラリティがなくても方向さえ正しければ一定の金額が必ず手に入ることです。
FXでは多少のボラがないと利益は出しにくく、利益を出すのにも時間がかかってしまいます。
しかし逆にバイナリーオプションではボラよりも安定した相場状況が求められます。
荒れている波よりも緩やかな波の方が動きを読みやすいからです。ボラがなくても勝つ金額は決まっているため、このような状況が自然と求められます。
初心者には夜の時間はお勧めできません。いろんな投資の猛者たちがうごめく時間帯なので、定石どおりの動きをしないことが多いためです。
初心者は朝から夕方の時間帯がベストだと言えます。
バイナリーオプション1分取引勝率について
バイナリーオプションでの1分取引は個人的には3分や5分などの取引時間よりも勝率は落ちるというのが言えます。
これは短い時間軸であればあるほど、ノイズが発生しやすく5分では勝ってたが1分ではノイズのせいで一瞬捲られてしまい負けてしまったということが多いからです。
30秒取引ではもっと悲惨で、残り2秒というところで一瞬捲られて負けになり、そのあとまたすぐに自分がかけていた方向に値が戻ることも多いです。
これではまるっきりのギャンブルと同じですね。
より安定した勝率を求めるならばなるべく大きな取引時間を選びましょう。
しかし慣れている人で相場のことをよくわかっている人であれば、1分や30秒でも楽に勝ち続けられるため、早い勝利でどんどん資金を積み上げていくのも事実ですね。
あなたがバイナリーオプションや投資の初心者だと思うのであれば、大きな時間での取引時間にしておいた方が良いです。
バイナリーオプション1分取引でのツール
バイナリーオプションでのツールは様々ありますが、値段なども結構高く実際にはあまり使い物にならないのがほとんどだと言えます。
ですが中には、まぁ初心者が使う分にはためになるなぁといったようなツールもあったりします。
プロたちからしてみれば幾つかのインジケーターを組み合わせただけだったりその中で簡単なトレードルールを組み込んだだけのサインツールだなぁとすぐにわかります。
こういったツールは全く使い物にならないということはなく、それなりの理に沿って作られているため、自分なりにトレードルールを改良していけばツールを使い勝てるようになります。
ツールのサインどおりのエントリーを繰り返していても負けるだけなので、ツールを1つの軸として、あとはオリジナルの手法を作るのが初心者にはお勧めだったりします。
5分判定の順張り手法
バイナリーオプション取引で5分判定の取引のやり方で、安定して勝つようには順張りが1番ベストな手法です。
順張りといっても一概には言えず、かなり細かいことを言い出すと意見は人それぞれ分かれてきます。
初心者が安定して利益を稼いでいくためには順張りであり、5分判定が結構やりやすいかと思います。
順張りするならトレンドを見分ける
順張り手法の基本としては、レンジブレイクなどが一般的かと思います。
バイナリーの判定時間5分での取引だと、5分足よりも上の時間足。
15分や30分、1時間足の方向が一致してるときに順張りしていくのが良いです。
ここで大事なトレンドを見極める足は15分足と30分と1時間足です。
この2つの足が同じ方向でどちらの足もレジスタンスライン付近でなければ結構チャンスです。
仮に15分足だけ逆方向に動いているようであれば
5分足や15分足のレジスタンスライン付近にきたら逆張りになると言った具合です。
順張りは大きな時間軸の方向に向けての順張りです。短い時間ばかり見ていては大きな時間足の時では逆張りの方向になっているといったことがあり、順張り手法を選ぶのであれば大きな時間軸に沿った順張りだけにしておきましょう。
順張りのトレンドを見極める1つの要素として大きな時間軸の確認は絶対に行っておきましょう。
トレンドを見分けるために使うインジケーター
トレンドを見極めるためのインジケーターとして
- ADX
- 移動平均線
- 一目均衡表
などのインジケーターがありそれらを用いてのトレンド把握があります。
通貨間の強弱も把握しておくのもおススメです。
画像ではどの通貨が強いか弱いかがわかります。
強い通貨と弱い通貨の通貨ペアでの取引を選ぶこともトレンドの把握には大切です。
あとはクソポジチェッカーなどで他の投資家たちがどこでストップを置いていて、指値を入れているのかも注目すべきところです。
これにより今後どういった流れをしていくのかを予想する指標になります。
5分判定で入るエントリーポイント
5分判定でのバイナリー取引でのエントリーポイントは
5分足、10分足、15分足でのレジスタンスラインからの逆張り【大きな時間軸のトレンドの方向に】
さらにレジスタンスラインが重なっていればなお良いです。
上手くエントリーポイントが決まれば、追撃で
5分足でのADXで勢いがついてきたのを確認してからさらにエントリーです。
流れが変わっても転売で損をなるべく抑える
1本目のエントリーが負けエントリーと判断した時は、上手く転売機能を使いましょう。
正しい転売の活用法としてこちらを参考にして下さい。
何故1分や30秒などの短期取引ではないのかというと、5分判定での取引は転売できるというのがあります。
特にバイナリー初心者は短期取引が魅力的で短期取引しがちですが、
5分足でも短期取引の部類なので、初心者には1分取引や30秒は
ただただ負けにいくようなものです。
裁量で勝率がかなり変わってくる世界なので、特に短期取引はそれが顕著に現れます。
とはいえ、15分判定の取引ではエントリーポイントがかなり減ってしまい、
連打しての取引で数を稼ぐことになりがちなので、これもあまり初心者にはおススメできないです。
15分判定での取引は1回1回の取引をするならば初心者にはちょうど良いでしょう。決して欲をかいて連打しないように気をつけましょう。
転売で稼ごうと思うな
たまにバイナリーオプション攻略法といって「転売手法」を教えている人がいたりしますが
そもそも転売とはfxでいう損切りであり、損失を軽減するためにあるものです。
エントリーしてから利益が出たら即転売して「勝ち逃げ」のやり方では
fxでいうところのコツコツドカンと一緒なわけです。
バイナリー取引でエントリーしてから1度も利益が出ない状態が続けば「転売」でコツコツと積み上げてきた利益は吹き飛ぶわけですね。
利益が出ていれば「転売」して利益を確定したい気持ちは初心者にはよくあることでしょうがそこはぐっとこらえて我慢しましょう。
順張りの手法が基本で慣れたら逆張り手法も極めて両方取ろう
順張りでのエントリーポイントに慣れてくれば、逆張りも極めていきましょう。
逆張りのエントリーポイントも様々ありますので
バイナリーオプション逆張り高勝率のエントリーポイント10選を参考に練習してみてください。
理論上最も勝率が高い手法
バイナリーオプションの手法は数多あるが、理論上最も勝率が良い手法はなんだろうかと思った。実際にバイナリーオプションでの取引などはその取引する人の裁量など、性格の違いなどから
同じ手法を行ったとしても勝率は変わってくるものだ。
そういったことも全て補ってしまうぐらいの再現性の高さ、勝率の高い手法を考えてみる。
現実的にパッと思いつくのが、「窓」を利用した手法が思いつくが、あまりこれは現実的ではない。
確かに勝率は高い、月曜日には必ずこの手法を使うかどうかを判断してその週が始まると言っても良いほど私の週間の1つだ。
しかしおそらくだが我々バイナリートレーダーが求めている必勝法ではないだろう。何故なら月曜日の朝にしかチャンスがないわけで、
しかも窓が空いていなければまた1週間チャンスを待たなくてはならない
月は4週間、良くても4回しかチャンスがないことになる。5回の時もあるが。
いくら勝率が高いからといって、この手法だけで稼ごうと思った場合、1回のチャンスに最低でも10万円以上の取引をしなくては月の稼ぎなんてたかがしれた額になってしまう。
1万円の取引を4回全て成功させ勝利したとしても、利益は約4万円にしかならない。
では10万円以上の取引をすれば解決になるのかと言われたら、違う。
理論上では取引額をあげれば解決することだが、私たちは感情ある人間だ。普通の人が1回の取引に10万円もの額を1回の取引で行えるのか、ということ
必ず戸惑いが生まれる。
何故ならば、月に良くても4回しかない取引で、なおかついくら勝率が高いと言っても負ける時もある。もし負けてしまった時に負け額を取り返すのにまた1週間待たなければならない、そしてもしまた次で負けてしまったら、、という負の気持ちが出てきてしまい精神が乱れに乱れるだろう。
次の取引で20万円を賭け、一気に取り返そうとする者
次の取引チャンスがくるまでに10万円取り返そうと、手法から外れた取引をしだす者
その行動は千差万別になるだろうが、どれも今後メリットとなる行動ではないと言える。
勝率は高いが、取引チャンスが極端に少ないという手法は必勝法にはなりえない。
必勝法の条件を出してみる
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誰が行っても再現性が高い手法
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取引回数が1日に最低でも10回以上
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勝率は最低でも60%以上
この条件が求めている必勝法だと言える。
裁量による再現性の低さを回避し、取引回数は10回以上で多ければ多いほど良い
勝率は70%以上欲しいところだが、裁量による取引が強くなってしまうので機械的な手法で最低でも60%以上を目指す。
あとは信用性の問題だが、ネットに載せる以上。信用をどう勝ち取れば良いのか私にはわからない。これだけ嘘と真実が混ざり合った情報社会ではどのように文章だけで、手法の信用をあげれば良いのだろうか
取引履歴を載せていけば良いのだろうか、今では画像の加工も簡単というのが共通認識だと思うので画像の信用性もないと私は思っている。
話を戻すが、理論上最も勝率が高いのがマーチンゲールを使った手法になる。勝つまでが1つの手法になっているため、理論上は勝率100パーセントだ。
しかしこれは除外する。除外する説明が必要な方は実践してみるのもよし、情報を調べてみればいい。理由がわかるだろう。
私個人的に最も再現性の高い手法を公開しているのがバイナリーオプションで順張り連続手法【勝率68.5%】だ。
この手法は順張りでエントリーポイントからの連続取引という手法だ。
エントリー場所も裁量はそこまで必要なく、再現性は高いと思う。
逆に再現性が低い手法も公開しているが、その中でもバイナリーオプション30秒必勝法を公開するよだろう。
裁量が強くなってくるのは時間が短くなればなるほど裁量で勝率は変わってくる。一瞬の見極めによるエントリーになるし、エントリーが少しずれただけで結果は変わってくるからだ。
で、再現性は高い順張りの手法だが、果たして理論上最も必勝法と言っても良い手法なのか?と聞かれたら正直どうなのだろうかと思う。
「理論上」という言葉は数学者たちならば「マーチン手法」と答えるかもしれないが。バイナリーオプションで実際に取引する私たちからしたらその「理論上」は大きく乖離した理論だ。マーチンの先は「破綻」だからだ。
では私たちが考えなくてはならない「理論上」というのはなんに該当するのだろうか?
私の考えになるが、私が思うに「信憑性」だと思う。
信憑性、信頼性。というのは長く古くから実績を伴う手法のことだと捉えて欲しい。
最近ちょっとその辺の人が考えた「ポッ」とでの手法ではなく、株やfxの投資当初からあるような手法。
「窓埋め」の手法もだいぶ古くからある手法の1つだ。
先人が経験と実績から生み出した信頼ある手法が「酒田五法」だ。
私が思うにこの手法が、手法の原点であり1番「理論上」に近いと思う。
酒田五法が必勝法に最も近い
先ほど上記で必勝法に求める条件として、「再現性」「取引回数」「勝率」の3つを上げたが、この全てを酒田五法はクリアしている。
信頼性も古くからある手法なので十分だろう。
再現性についてたがこれは酒田五法におけるローソク足の形を覚えれば、あとはその形が出現すればエントリーとなるので形さえ覚えてしまえば、誰にでも再現できる手法だ。
次に取引回数についてだがこれも1日10回以上の取引になる。なぜならば44パターンもの形があるからだ。
このパターンを覚えるのは最初苦労するだろうが慣れれば、即覚えられる。
このパターンの多さから取引回数もクリアできる。
勝率についてだが、酒田五法で最も勝率が高くなるのはどの時間だろうか、1時間での取引が一番勝率が高かったとしてもそれでは取引回数がかなり減ってしまうので、
できれば1分足での判定時間で勝率60%以上をキープしたいところだ。
こういう形でのパターンが酒田五法だ。この酒田五法で実際にどれぐらいの取引チャンスがあるのか
44パターンもの形があるが実際に出現する回数で多いのが
- 赤三兵
- 黒三兵
- 三山
- 三川
- 三尊
- 逆三尊
- 三空踏み上げ
- 三空叩き込み
- 上げ三法
- 下げ三法
の10パターンが最も多く出現する。パターンはこの10個の形だけでの取引でも十分だろう。
バイナリーオプションの必勝法になり得るには判定時間は5分取引が無難
実際に酒田五法の10パターンでの取引をバイナリーオプションで取引してみると、5分取引が一番勝ちやすく取引回数も1日で10回以上は確実に確保できた。
エントリーするには基本的な酒田五法のパターンを確認する時間は1分で視認し。
1分足で酒田五法の形が出ればバイナリーオプションで5分取引でエントリーする。
これには一応理由があり、酒田五法の形が出現したからといって次のローソク足がエントリー方向とは逆に行く場合があるからだ、
酒田五法でのエントリーで成功している時はじっくりとエントリー方向に動いていくため、1分取引では負けることも多くなってしまう。
5分でのローソク足でも同様で、5分でのローソク足で酒田五法での形が出現したら15分取引などでエントリーするのが良い。
しかしこれでは1日での取引回数がかなり減ってしまうので、やはり1分足でのパターン出現で、5分取引でバイナリーオプションでエントリーしたほうが良い。
酒田五法の矢印サインインジケーター
調べてみたら有ったので紹介しておく。無料から有料のまであったが、やはり使いやすさでいえば有料のインジケーターが使いやすそうだった。
私は酒田五法の基本的な形、出現しやすい10の形は最低限覚えているので使う必要はなかったが、
覚えるのが大変だなぁと思う方がいればこういったインジケーターに頼るのも良いだろう。
調べてみるとサインも出るし音でも出現した時を知らせてくれたりと、チャートをずっと眺めていなくて良いのでなかなか良い。
無料のインジケーターでは三兵と三法のパターンが出たときにサインを出すインジケーターと説明されていた。
パターンが少ないのがネックだが、無料のインジケーターとしては良いものだと思う。
有料のインジケーターとしてはこれが1番良さそうだった。
画像左側のボタンでサインのオンオフが切り替えれて、出現した時に教えて欲しい形のだけ選べるようになっている。
酒田五法の形を覚えている私でさえ思わず買おうか迷ったぐらいだ。まぁ必要ないので購入していないのだけれど、1万円ぐらいで酒田五法の形を1から覚えなくて良いのだからお得だろうと思う。あぁインジケーターの金額は10800円だった。
気になる方は、「酒田五法 インジケーター」でググればすぐに出てくるので購入してみたい方は自分でググってください。最近リンク貼るのがめんどくさいんですよね。
取引結果
バイナリーオプションでの取引結果は、20戦13勝7敗だった。
午前9時〜午後19時までチャートに張り付いて取引した結果だ。
勝率は65%だった。1ヶ月通しての取引結果ではないので正確な勝率とは言えないが、初日でいきなり最低限の勝率を下回らなくて少しホッとしている。
取引金額は5万円で全て取引したのでその日の利益は20万円を超えてくれました。
エントリーしてから「あーこれは外れたな」と判断できる時は転売もしていたので、通常の負けよりかは損失を抑えることもできました。ほんのわずかの差でしかありませんが。
30秒取引必勝法
バイナリーオプションでの30秒取引での必勝法、攻略法の手法を1つ伝授しようと思う。
30秒取引といえばかなりノイズで惑わされることになる、そのためタイミングが全てと言ってもいいぐらいだ。
私もそうなんだが、よく初心者は30秒取引や、1分取引といった、時間の短い取引はやめておいた方が良いと言われている。
これはノイズによって正確な勝率を出すことは初心者にとっては難しくなっているのと、負けそうな時に損失を抑えることができる「転売」ができないためである。
よって「30秒取引の必勝法」は初心者にはかなりオススメはしない。
先ほどもいったがノイズというものが曲者だ。ラスト1秒でまくられて負けるなんてことはザラにある。そんな経験をした方は多いはずだ。
しかしこのノイズを上手く利用できれば、30秒取引の必勝法となり得る。
1.インジケーター
まず使用するインジケーターだが「ZigZag」を使用する。使用するのはこれだけでいい。
近々の高値と安値を線で結んでくれるインジケーターがジグザグになる。30秒取引ではこれだけでいい。
レジスタンスラインを引いてくれるインジケーターでも良いのだが、それだと細かなラインが微妙に違う値でたくさん出てきてしまうので、
高値と安値を結ぶだけの「ZigZag」でいい。
2.ノイズを利用したエントリー
この手法は「ノイズ」を利用することでの30秒取引になっている。なのでインジケーターのパラメーターがどうとか、
ゴールデンクロスしたらとか、買われ過ぎ売られ過ぎなどの決まった手法に基づいた勝率などはない。
このノイズを利用した手法では個人によってだいぶ勝率が変わるだろう。
「うまい奴は勝てる」「下手な奴はやめておけ」ということだ。
ノイズを利用したエントリーだが、まず「ZigZag」で近々の高値安値での反発を狙うことになる。
ここで重要なのがタイミングだ。
高値安値をローソク足がぶち抜くかもしれないとかそんなことは考えなくていい。
30秒だけ反発されて勝てば良いのだ、そのあとで高値安値更新しようが我々には関係ない。すでに勝利した後になる。
だがこの「エントリーのタイミング」が超重要となっている。タイミングがずれれば負けるし、判断が遅ければまくられて負けることとなる。
練習が必要になるだろう。
上手くいけばこうなる、今回はかなりの反発で30秒以上経っても戻ってこずにそのままHighの方向に進んでいった。
3.エントリーのタイミング
タイミングが全てと言ってもいいこの手法だが、慣れれば簡単だ。
まず近々の高値安値にローソク足が近づいてきた時に、そのまま突き抜けるのかを見極めなければならない
そのまま大きく突き抜けていけばエントリーはしないで今回はスルーとなる。
しかしこの近々の高値安値での抵抗線でローソク足が1秒ぐらい止まる時がある、その止まった時に逆張りでエントリーすることになるのだが、
1秒ほど止まったからといって毎回エントリーしていては勝率はあまり良くない、ローソク足が止まってからそのまま突き抜けることになってしまう。
できれば近々の高値安値での抵抗線に到達するローソク足は勢いのある長いロウソク足がベストだ。
これはローソク足を「ゴム」などでたとえている人もいると思うが、その習性を利用することとなる。
4.ローソク足の反発
fxの習性なのか、大きく勢いのあった後は必ず反発がどこかで起きる
弓を引いた状態で矢を放てば弦は波打ち揺れ動く、
そういったたとえもあるがわかりやすく言うと「ゴム」を思い浮かべてほしい。
ゴムを思いっきり引っ張った状態で放すと、大きく揺れ動くが、あまり引っ張るずに放すと波は小さい。
fxでも同じことが怒っていると考えていい。ローソク足で大きく近々の高値安値が来た時だけ最初は限定してエントリーを繰り返していくことをオススメする。
30秒取引実践結果
30秒という短い取引では運がかなり左右されてしまうが、その左右している「ノイズ」を使った手法でエントリーを繰り返せば
気づけば資金は増えていく。
私がこの手法を確立した理由が、外出中の時にスマホなどでの暇つぶしの時にバイナリーオプションで稼げる手法はないかと考えたのが始まりだ。
いつもはパソコンでするのだが、慣れてきたら「ZigZag」を見なくとも近々の高値安値は把握できる。
そこでハイローでのチャート画面でタイミングをはかり、エントリーしていくだけだ。
実践結果は外出中の1ヶ月間この手法だけで取り組んだ結果だ。
21エントリーで16勝5敗だ。
取引回数が少ないのは、外出中でタイミングがこなかったり、チャートをずっと監視できないのが原因だ。
なのでパソコンでmt4を開き、じっくり取り組めばこの5〜10倍のエントリー数になる。
お初のコメント失礼します。
現在いろいろあって借金取りに追われていて、現金やお金になるものは全て売り払い、ハイローに最後に残っている1万円を何とか増やさないと、もはや命がないという状況です。
色々な情報をめぐって、ハイローにおいて最も信頼できるのは、バックテストよりも何よりもここの順張り手法だと確信は出来ましたが、このブログに出会うのが遅すぎました。
1~2か月早く出会いたかったです。
今、自分の命は、あってないようなものなので、仮に最後の1万がなくなったからと言ってわめくようなことはいたしません。
もし管理人様の気が向いたら、今夜18時以降の相場で大きく増やせる可能性のある手法を、どうかメールアドレスまで送ってください。
当方プチ芸能活動のようなことをしていた関係で8000人程度のフォロワーがあり、もし命をつなぎとめればその人たちに恩返しをしたいのです。
また、何かしら情報を頂けた場合は当然、管理人様にお礼します。なにとぞよろしくお願いします。