FXの基礎を勉強するべき15点

FXの基礎を勉強することによって未来の稼ぐ金額は変わってきます。ここではFXで学ぶべきポイントを厳選して説明していきます。

FXの最低限の基礎部分なのでこの説明レベルで難しそうと思う人はFX投資は向いていないでしょうからやめておきましょう。

基礎知識1.まずFXとは

FXとはForeign Exchange(外国為替証拠金取引)の略です。外国通貨(為替)の取引に証拠金を使って取引する金融商品です。

その取引によって生じた差益が利益となります。

 通貨の価値は常に変動しています。例えばアメリカ旅行に出かけた時、1ドル100円だったします。

現地で100ドルの洋服を買うと、日本円で10,000円になります。ところが、1ドル130円の時であれば、同じ100ドルの洋服が13,000円になります。FXはこれと同じ感覚です。1ドル100円の時にドルを購入します。

その後、1ドル130円になった時に、先ほど買ったドルを売るのです。そうすれば差額が利益となるわけです。

 今、ドルと円を例にお話ししましたが、他の通貨でも構いません。例えば、ボンド、ユーロ、スイスフランなど、為替取引ではたくさんの通貨の取り扱いがあります。

FX会社によって、取り扱い通貨ペアが違うので、自分の好きな通貨ペアを扱っているFX会社を選ぶことになります。

基礎知識2.レバレッジとは

FXは先ほど説明した通り、外国為替証拠金取引です。自分の持ち金を使った取引ではなく、「証拠金」を使って取引します。

 「証拠金」とは、先物取引の用語です。自分が預けたお金を担保として取引をします。この担保金のことを証拠金といいます。

この証拠金の何倍もの金額で取引できるのがFXです。FXでは「てこの原理」で、少ない資金を大きくして、大きな利益を狙います。

この「てこ」にあたるものを、「レバレッジ」といいます。

 日本国内のFX会社では、レバレッジ25倍が上限です。海外のFX会社では、数百倍で取引できるところがあります。

基礎知識3.スプレッドとは

為替は売るか、買うかの二種類です。これを売値と買値といいますが、この価格にFX会社が少し差をつけています。

この売値と買値の差を「スプレッド」といいます。FX会社はこのスプレッドを収益としており、FX会社によって異なります。また、各通貨ペアによっても異なります。

基礎知識4.取引単位

取引単位とは、FX取引における売買単位のことです。1,000通貨、10,000通貨などの単位で取引されます。通貨のことをlot(ロット)ということもあります。通常1lot10,000通貨のことですが、会社によっては1lot100,000通貨というところがあるので、注意が必要です。

基礎知識5.FX会社

FX取引はFX会社で行います。国内にはたくさんのFX会社があります。FXを専業とする会社もありますし、証券系、銀行系などもFX業者として登録して運営しているところもあります。

 国内のFX会社は、どこも金融商品取引業の登録を受けています。こうした会社は、顧客から預かった資金管理や信託保全など、厳しい監査の下で運営を行っているため、安心して預けることができます。

 FX会社がたくさんあるので、基本どれを選べばよいか迷われる方が非常に多いです。特に初心者の方にとってFX会社選びはとても難しいのではないでしょうか。FX会社選びのポイントは、

①信頼性

②スプレッド

③約定力

④情報量

⑤通貨ペア

⑥サポート体制

といった点に注目したらいいと思います。各社それぞれ強みが違うので、自分に合ったFX会社を選んでみて下さい。

基礎知識6.手数料とは

 FX取引を行う際に、取引手数料が必要な会社があります。最近は、売買手数料を無料にしている会社がとても増えています。しかし中には、10,000通貨以下の取引の場合に手数料をとる会社もあります。

基礎知識7.入出金サービス

 FX取引を行う際には、FX会社に資金を入金します。入金方法は銀行振込が基本です。銀行の窓口やATMからFX会社に指定された口座へ資金を振り込みます。インターネットバンキングを開設していれば、クイック入金で瞬時に振込ができ、とても便利です。

 出金する際は、あらかじめ登録した本人口座へ振り込んで払い戻しを受けることができます。多くの会社は出金にかかる振込手数料は無料にしています。出金手続きにかかる日数は会社によって異なりますが、どこも迅速に対応しています。だいたい、1日から2日で振り込んでもらえます。

基礎知識8.モバイル対応

ほとんどのFX会社はスマホ、タブレットなどのモバイル端末に対応しています。モバイル端末を使って取引できるので、外出先でも取引ができて便利です。

基礎知識9.通貨ペア

 

アメリカドルと日本円の取引のことを「ドル円」(usd/jpy)といいます。イギリスポンドとアメリカドルの取引は「ポンドドル」(gbp/usd)といいます。これらは一般的に主要通貨と呼ばれます。その他に「ユーロドル」(eur/usd)、「ユーロポンド」(eur/gbp)なども主要通貨です。こうした通貨は取引量が多いです。

 また、日本人は日本円の取引をすることが多いと言われています。最も人気なのは「ドル円」(usd/jpy)ですが、「ボンド円」(gbp/jpy)「ユーロ円」(eur/jpy)「オージー円」(aud/jpy)などの取引も人気です。このように、「外国通貨×日本円」の取引をクロス円といいます。

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基礎知識10.口座開設方法

国内FX会社で取引を始めるには、まず口座開設が必要です。

ほとんどインターネット上で完結することが可能です。ネット上で必要事項を入力したら、本人確認書類とマイナンバー確認書類をメールか郵送で送ります。その後、FX会社から口座開設完了通知書が自宅に書留で送付されます。

この通知書が手元に届いてから、取引がスタートできます。

申込から取引まで、最短2日でできるところもあります。どの会社もかなりスピーディーに手続きを進めてくれます。

基礎知識11. 取引方法

FX取引は「売り」と「買い」の注文を出すことで、一つの取引となります。

考え方は株取引と似ていますが、一点大きな違いがあります。それは、株取引の場合は安いときに「買い」、高くなって「売る」ことになります。

しかしFX取引はこの逆ができます。つまり、高いときに「売り」、安くなって「買う」のです。これで利益、又は損失が確定します。これがFXなどの先物取引と株取引の大きな違いです。

 また注文方法も何種類かあります。まず押さえておくべき注文方法は

成行注文

②指値注文

③逆指値注文

です。

これは株取引と同じです。

①の成り行き注文は、価格指定しないので、注文したら即座に約定します。

②の指値注文は、希望価格を指定する注文です。よって、その希望価格にレートが到達しないと約定しません。

③の逆指値注文は、現在のレートよりも不利なレートを指定する注文方法です。いわゆる損切りがこれにあたります。

基礎知識12.ロスカットルールと追証(おいしょう)

ロスカットとは、損失がある一定レベルに到達したとき、預け入れている金額以上の損失を出さないようにするために、自動的にポジションを強制するルールです。

なぜこうしたルールがあるかというと、FX取引というのは証拠金をもとにレバレッジをかけて取引します。万が一、レートが逆行して損失が大きくなると、証拠金が足りなくなるといった事態が発生します。

そうした時、FX会社は顧客に追加で証拠金を入金するように求めてきます。

ところが、大地震などの自然災害や、何か世界経済に大きなニュースが出た時に、レートが大暴落することがあります。

そうした時にロスカットが間に合わないといったことあります。すると、顧客の資産は全額失うだけでなく、追加の証拠金の支払いを求められます。

この追加の証拠金を、追証(おいしょう)といいます。つまりこれは借金です。実際に、何年かに一度、こうした大暴落は発生しています。

例えば東日本大震災やリーマンショックなどです。この時、日本人のFXトレーダーも莫大な損失を受けた人がたくさんいました。

そこで、できるだけ顧客の資金を守るという名目で、FX会社はロスカットルールをそれぞれ設けています。しかし、あまり頻繁にロスカットされると資金を失うだけなので、慎重な資金管理が必要です。

基礎知識13.チャートの見方

 FX取引はチャートを見ながら行います。FX会社は独自のプラットフォームを提供していますが、基本的なチャートの仕組みは同じです。また、チャートには

ローソク足

・バーチャート

・ラインチャート

があります。

このいずれかをチャートに表示させレートを確認します。ローソク足が一般的に使われています。チャート縦軸は価格、横軸が時間です。この辺りは株取引のチャートと同じです。

基礎知識14.テクニカル分析

 チャートは過去の値動きから未来の値動きを予測するのに重要なものです。チャートを使うと、値動きを視覚的に捉えることができるので、相場全体の流れを簡単に認識することができます。

また、トレンドの傾向、強弱、転換点など、相場の方向性を知ることができるので大事な分析です。

 テクニカル分析では、チャート上にはラインや図を描いたり、テクニカル指標をのせて使うのが一般的です。

チャートに何を入れるかは、その人のトレード手法によって異なります。チャートに何をのせて、どう見るかがFX取引のストラテジーになるので、これがいちばんの肝になるでしょう。

人気があるテクニカル指標には、移動平均線やトレンドラインなどがあります。その他、MACDRSI、一目均衡表、ボリンジャーバンド、フィボナッチリトレースメントなどもよく利用されています。

これらの使い方は人それぞれ違うところです。これこそが手法といわれるものです。

このように、チャートをいろんな角度から分析することをテクニカル分析といいます。テクニカル分析はとても奥が深いですが、これをマスターすることはFXで勝ちトレーダーになるためには大切な要素です。

まずはチャートの使い方やチャートの見方に慣れることが大切なので、過去チャートをしっかり見て勉強しましょう。

基礎知識15.ファンダメンタルズ分析

 為替を動かす要因はいろいろありますが、先ほど地震などの自然災害で大暴落が起こると話しました。ニュース、事件、出来事には大きく影響を受けます。こうした出来事を分析してFX取引に活かすことを、ファンダメンタルズ分析といいます。

 ファンダメンタルズとは世界の経済活動の状況、実態のことで、為替を動かしている要因です。FXで注目されるファンダメンタルズとは、経済成長率(GDP)、政策金利、失業率などがあります。FX取引をする上ではこうした経済指標はチェックした方がいいです。

ファンダメンタルズ分析は、多角的、かつ総合的に判断する必要があるため、少し難易度が高いです。しかしFX取引を行う上ではても重要なので、基礎的な知識は学んだ方がいいでしょう。

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