FXで勝てる手法[初心者向け]

 FXの勝てるトレード手法は、この世にたくさんあります。勝ちトレーダーと言われる人でも、みんなトレード手法が違います。皆さん、オリジナル手法でトレードされていますが、共通していることもあります。ここでは、多くの勝ちトレーダーの中で共通認識されている、いわゆる常識的な手法を紹介します。

時間足の見方


 みなさん、チャートの全ての時間足は一通り目を通していると思います。

しかしその中で最も重要視している時間足は人によって違います。それはトレードスタイルによっても異なります。

例えば、スキャルピングをする人は、1分足や5分足をよく見ています。デイトレの人は、1時間足、4時間足、日足などよく見ています。

一方、中長期的なトレードスタイルの人は、日足、週足、月足しか見ないでしょう。みなさん注目している時間足が違っていますが、共通して見ている大事なチャートは、日足です。

これは欧米トレーダーの含めての話ですが、最も大事な時間足は日足チャートです。

ローソク足の形状から見ても、より騙しが少ないのは長期足です。しかし、デイトレやスキャルピングのトレーダーからすると、週足、月足を見て大きなトレンドを掴めても、実際のトレードにあてはめるのは無理な話で、やはり小さな時間足での分析というのが必要になってきます。

しかし、日足というのは超短期売買トレーダーにも、中長期売買トレーダーにとっても、どちらにも有効可能ということで、最も重要視されているチャートになります。

もちろん、ヘッジファンドなどのマーケットを操る支配者側も日足をよく見ています。よって、レンジ幅、トレンドの発生は、日足を基軸としてみるのがいいでしょう。

 また、デイトレに関していうと、デイトレーダーは日足以下の時間足をよくみます。

その場合、4時間足は15分足と相性がいいです。また、1時間足なら5分足と相性がいいです。もちろん全て画面に出して全部を確認するのも有効ですが、この時間足ペアで比較するのは有効であると思われます。

インディケーターと水平線


 みなさんはチャートにインディケーターをたくさん入れていると思います。日本人に人気なのは、ボリンジャーバンド、移動平均線、MACDRSI、一目均衡表などではないでしょうか。

これはもちろんトレード手法によってどれを使うかが変わってきますが、欧米のトレーダーたちがよく見ているのは、圧倒的に移動平均線だと思います。

ボリンジャーバンドや一目均衡表は日本人トレーダーの間ではとても人気ですが、欧米では実はあまり人気がありません。

私は日本人だけでなく欧米トレーダーの手法にも注目してきましたが、彼らに共通しているインディケーターは、やはり移動平均線です

。移動平均線といっても、数値はさまざまです。また、日本人はSMAが好きですが、欧米ではEMAが結構人気です。両方とも微妙な違いなので、私自身はあまりこだわっていません。

この辺は好みではないでしょうか。大事なのは、水平線との絡みです。水平線は、サポートラインやレジスタンスラインと呼ばれていますが、過去に何回も引っかかったところにラインを引いたものです。

これはやはり日足以上の水平線が重要になってきます。但し、デイトレの場合は、4時間足の水平線も有効です。

1時間足の水平線にラインをひくかどうかについて、その時々によって変わります。これをひくことで、チャートが線だらけになってしまうような場合だと、引かない方がいい場合もあります。

そこは状況判断でしょう。この水平線とMAが重なったところは重要な局面である可能性が高いと思ってください。

つまり、トレンドの変わり目になりうる可能性があるということです。もちろんすぐに反応するわけではありません。インディケーターというのは、値動きより早かったり遅かったり、時間差をもって示されるものなので必ず誤差が生じます。

例えば、MADCでゼロラインをクロスしたとか、MAがクロスしたとか、そういう時にすぐに転換サインと捉えるのは時期尚早です。

そのサインは遅かったり、早かったりするので、その後しばらく動きを観察する必要がでてきます。

インディケーターサインが適時に現れる性質であれば、自動売買で勝ちまくります。しかし、自動売買で勝てないのはこのためです。

よって、MAと水平線が引っかかった場合、その後しばらくはローソク足の形成過程を見守ってください。

そこで、水平線でレジサポ転換が起こり、押しが発生したり、戻りが発生した場合に、エントリーができると思います。

この場合、デイトレなら15分以下の短期足でのタイミング取りということになります。しかし、大きな波は、日足で確認してください。

例えば、日足でアップトレンドなのに、短期足でしかけようとしているエントリーがショートという場面は、エグジットポイントは早めに設定するべきです。

 世の中にいろんな手法がある中で、やはり多くのトレーダーが見ているものは、みんなに意識されるポイントとなるため、軽視できません。

市場参加者の思惑によってチャートは動かされています。ここでは、時間足、水平線、インディケーターについての話をしましたが、この中で、トレーダー自身の技量が問われるのは水平線の引き方です。これをしっかり練習してみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)