もう一度言いますがバイナリーオプションはギャンブルです。投資ではありません。
ただ資金が増える速度は最速とも言っていいでしょうね。
FXの海外ハイレバレッジよりも早いです。
0.01円の変動でも掛けている方に値幅が変動していれば約2倍になるからです。掛けた資金が
1分、3分、5分、15分、1時間、1日、30秒
自分が決めた時間内に値動きが上にいくか、下にいくか予想するだけのギャンブルです。
いわば丁半博打と言えますね。
ですが丁半博打と違うのが、予想のしやすさと言えるでしょう。
為替の値動きでは確率的にこう動く
というお決まりな動き方がたくさんあります。
上か下かの50%の勝率ですが、実際には値動きの予想のしやすい時間帯やチャートの動きで勝率は70%にも80%にもなります。
私もバイナリーオプションではかなりプラスを出しています。
ですが結局はギャンブルです。私が実際に体感として感じた恐ろしい違和感を書いていこうと思います。
FXとバイナリーオプションの違い
FXではロスカットされない限りは利益が出るまでいつまでもポジションを保有しておけるのに対して、バイナリーオプションでは時間で勝敗が確定します。
これはメリットでもありデメリットでもあります。
メリットとして考えてみればFXでは損切りがなかなかできない初心者にはかなり良いメリットと言えます。きちんと決められた時間と金額を強制的に守れるからです。
FXではなかなか損切りできなくて資金のほとんどを溶かしてしまうなんてことはありがちですがバイナリーオプションではそれがなくなるのが利点です。
逆に考えるとデメリットにもなります。
バイナリーオプションでは1度取引をするとその間は、ただただ神に祈るのみとなります。その間に起こり得る恐怖があります。
勝ったと思ったのにドローや負けていることがある
今回の本題であるバイナリーオプションはギャンブルと言える話の核心に迫りたいと思います。
まずギャンブルと言える要因としてバイナリオプションには胴元がいます。
パチンコなどと一緒で胴元が必ず稼げる仕組みになっています。ギャンブルとは期待値が100%ではないのは当たり前です。胴元が儲かる仕組みではないと運営していけませんし、する意味がありません。
FXにも胴元はありますが基本はお金の奪い合いをプレイヤーがしている状態で、そのFXの参加手数料をFX業者は得ているだけになりなす。
ですがバイナリーオプションでは胴元からお金を奪うゲームになるため、バイナリー業者はあの手この手で、巧妙な手口で稼がせないようにしようとするのが予想されます。
私が確実におかしいと体験からお話しさせていただくと、バイナリオプションに対して少し考え方が変わるかもしれませんね。
実際にバイナリーオプションで取引をしていると時間ギリギリでまくられたり、今のは堪えただろうと思うところで負けていたりします。
どういうことかというと、他のチャート、mt4などのチャートでは勝っているはずなのに、バイナリーのチャートでは負けていたりと行ったことが多く見られる時がありました。
よく考えてみればあり得ることなのですが、バイナリオプションでは、1度取引をするとあとは胴元のさじ加減でどうとでも調整できます。
それこそ微妙な勝負の時には胴元が勝つようになっているのでしょうね。
これがバイナリーオプションではギャンブルと言える一番の理由ですね。
ですが最強最速で1万円を100万円にできるのもバイナリーオプションですね。
ギャンブルに大事な資金を回したくはありませんがバイナリーオプションでの攻略をこれからも考えていきたいと思います。
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